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「トキワ荘」周辺に案内板設置
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category : 通常投稿 2014.4.6

◇音楽喫茶、銭湯、映画館…手塚治虫らゆかりの9か所

手塚治虫や石ノ森章太郎ら有名漫画家を輩出した豊島区南長崎のアパート「トキワ荘」周辺の漫画家ゆかりのスポット9か所に、かつての写真などを載せた解説板が設置された。「マンガの聖地」としての街おこしを進める一環で、地元住民らでつくる「トキワ荘通り協働プロジェクト協議会」では、「漫画家たちが暮らした当時を想像して楽しんで」と話している。(杉野謙太郎)

解説板が設置されたのは、トキワ荘のほか、音楽喫茶「エデン」、銭湯「あけぼの湯」「鶴の湯」、映画館「目白映画」がそれぞれあった場所など。

手塚や石ノ森、藤子不二雄らの漫画家がトキワ荘に住んでいたのは、1950~60年代。82年に解体され、周辺の銭湯や映画館、飲食店など漫画家たちゆかりの場所も多くが建て替わり、通称「トキワ荘通り」と呼ばれる周辺で今も残るのは、ラーメン店「松葉」くらい。

街を訪れるファンから、「どこに何があったのかがわからない」という声が寄せられ、同協議会が豊島区と相談、区が120万円を負担して共同で解説板を制作し、先月25日に設置を終えた。

解説板は、アパートのイラスト付きで「トキワ荘 ゆかりの地」と表示。それぞれの場所の当時の写真やイラストを載せ、短い説明文を添えた。旧町名の椎名町と現在の住所表記である南長崎を対比、レトロな雰囲気を出すため、サビついて古ぼけた感じが出る特殊加工も施している。

約10年前に閉店した「エデン」には、当時珍しかった冷房があり、暑い盛りに漫画家たちが涼みに通い、2階には、足しげく通った「石ノ森席」があったという。やはり、閉店した近くのパン・洋菓子店「菊香堂」は、藤子不二雄(A)さんの自伝的漫画「まんが道」に「菊菓堂」として登場。時間節約のため、同店のフランスパンにメンチカツを挟んで食べるシーンが描かれている。

解説板に載せたエデンの外観写真は5年前、同協議会事務局長の小出幹雄さん(55)が、今は転居した元オーナーに会いに行った際に見つけたものだ。

ほかにも、漫画家たちが電話ボックスをよく利用したトキワ荘向かいの落合電話局の解説板は、今は民家の立つトキワ荘の入り口の正面の位置を示す。「今まではトキワ荘がどこにあったのかわからなかった。本当にうれしい」と小出さん。

同区文化観光課の赤羽郁也さん(25)は「解説板の設置で、街のことがわかりやすくなったはず。想像力を膨らませて楽しみながら、歩いてほしい」と話している。

(4/3 読売新聞より)

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